この時から色々と過ぎて、何だかんだでVtuberにハマってしまっていた。
www.syruainu.com しかして生活そのものが変化があるわけではない――普通の生活をしていた。
もっともそれは言い換えれば変化が無いとも言える。
平和とも言えるし、退屈とも言えるだろう。
そんな中、水瀬しあさんのTwitterを見ていて思った。
「そういえば……色々と時間が取れなくて行ってなかったな」
🏖リアルコラボのお知らせ🏖
— 水瀬しあ🏖️ガルガンチュアに実装🛡✨ (@minase_shia) 2019年12月18日
12/20〜3/20まで!
秋葉原駅UDX内 須田町食堂さんとコラボ✨
大正ロマン風水瀬しあがコラボメニューと共にお出迎え!
よくばりすぎて物凄いボリュームだぞ😳😳
実質コラボカフェ👶
おなかいっぱい食べてね!
お肉ぅ!
👇お店の詳細はココ
【https://t.co/wPXOJnOoRK】 pic.twitter.com/ZGKBX6mSXg
「そうだ。日曜日の予定の後に水瀬しあさんがイメージガールの須田町食堂に行こう」
とはいえ須田町食堂が何処にあるがが分からないと行きようがない。
またどの様な食堂もできれば知っていたい。
僕は不安要素は出来るだけ潰す様にしていたい人間である。つまりただのチキンなだけである。
「だいぶ昔からやってるんだな」
調べながら呟いた。
白状するとUDX内は興味が無かった。
むしろその通りにあるラーメン屋とかに入る人間である。用事がそもそも中に無かった。だが調べてみれば料理はどれも旨そうである。というかうまい(確信)。じゃないと続かないだろう。
しかし調べてみると中には色々店がある。
「予定終わってからだから、家に帰る時間計算するとそれほどはいられないかな」
そして一番の問題はこれである。
基本的移動時間がながかった。
それ程いられないのである。
ならばすぐさま用事をすませて行くのがベストだろうと考えていた。実際それほど時間があるとは思えない。帰る時間も考えるとそれが無難な選択だった。
「よし。これでいこう」
取るルートは決まった。ならばあとは行くだけである。
〇
何 故 か ラ ジ オ 会 館 に 来 て い る !
用事をすませてからすぐさま向かえばいいものを、通り道でそういえば中にあったような……みたいな思考がよぎった結果である。
そのまま真っ直ぐに行けばいいものを。思考のインターセプトやめて。
しかし――こうして秋葉原にこれる時は少ない。
僕は社畜である。余裕が無いのだ……とか言い訳をしながら進み、ふらふらとなかに入っていく。ゾンビかな? ある意味ではあってるけど。
そしてそのままそういえばって思いながら水瀬しあさんのを見つける。
あ……ゼロプロのもそういえばと思い何故か買っていた。
余計な失費だった。財布の紐が僕は緩かった。愚かだなぁ(他人事)。
とはいえ……このままグダグダしていても仕方がなかった。
あまりこの場にいても仕方ない。時間があったらならもっと行きたい場所はあったのだが、それ程時間がある身ではない。
そのままの脚でUDXへ向かい、そのまま三階に上がり、奥へと向かえばそこには大きな水瀬しあさんが見る事ができる。
おっとこれはと思いながらスマホでカシャリ。
そして店内へ。店員さんに案内されて窓際の席に。
パラパラとメニューをみると料理はどれもうまそうであった。
しかし今日の目的は違う以上はその目的を果たすべきだろう。
「アンチョビキャベツと水瀬しあのよくばりあいらんどプレートください」
とか思いながらちゃっかり別メニューも頼むのである。や、野菜食いたかっただけだし(震え声)。
見た目からして茶色である。
お、これは野球部好きそうだな(大いなる偏見)。
とか思いつつも、実食。
こ、これは……!
とか思っていた(脳内)。
実際にはモグモグ食いながらコクコク頷きながら食べていただけである。
だが――料理がうまいのは確かである。これは続くよぉ。うまいもん。
まずゴロっとした肉があるビーフシチューは味もよく肉はほどける。
唐揚げもいい。この大きさ、かといって肉が硬いという訳でもなく、ジューシーである。
オムライスの中はチキンライスであり、これは大人も子供も大好きな味だろう。
その隣にあるトマトソースも良かった。これらは個人の食べ方があるだろうが、僕はソースとオムライスを一緒に食べるのが旨かった。
エビフライもまたサックサクである。これは色々食べ方があるだろう。僕はソースと一緒に食べて優勝しました。
量があり、それでいて味も良い。実に満足する料理だった。
「ふぅ……」
全部食べた後はもう、水を飲み、一息ついて帰るだけである。
椅子を片付け「ごちそうさまでしたー」「ありがとうございましたー」と会計をすまして帰宅をすました。
実に美味しくいただきました。
「次にもしまた秋葉原に行くのならばまたちょっと寄ろう」
素直にそう思える料理だった。
おまけ
ブログ書くために店のメニュー調べたらお腹すいたんですけどォ!!!
セルフ飯テロである。
これが自爆といいます。