すくらっぷ あんど びるどー(したい)

日々やった事のメモとかまとめ。

VRChatを初めて一か月ぐらい経ったから感想を書くよ!

 どうもsyurainuです。

 今回はVRCを初めて一か月が過ぎたのでそれの感想を書きたいと思います。

 VRCはいいぞ……ジョージ。

 あともうすぐでVケットが始まるよ。

 2019年3月8日(金) 9日(土) 10日(日)に開催するよ。

 

 

 

始めの様子

 2018年にvrcの記事をみて、やりたいやりたいと思いつつ、pcの能力調べたら無理だよって言われた。
 ならblenderで先にモデル作るかなって動画とか見ながらやり始めたのが本当の始めな気がする。
 実際はPC調子悪くなってそもそもpc起動が危うい状態になったのだけど。ゼロは何も答えてくれない。
 結局我慢できなくてドスパラでPC買いました。


一番始めはのVRCどうだったか?

 

pcがきた日に、ほどほどにvrcを調べつつ、実際は入らないと分からないだろう、なら入ろ!pc来たし!と欲望に負けた形でいそいそとvrcに入りました。

 今まで楽しみにしてたからね。仕方ないね。
 入るまで凄いドキドキしてた。
 というか準備して、VRCを出来る状態になり、起動するまでの中でワクワクが高まってきた感じがする。ただ実際に入ると混乱ばっかりと、驚きばかりでしたけど。
 なんせ初めて降り立った時は何すりゃいいかわからないし、というかこれ操作どないなってんねん!って思いつつ、急にハローって声来たけど、どっから聞こえてるか分からないし、うわーどうすればええんや!って感じだった。
 結局そのあとググって日本人が多いのは1619HzとかFantasy Shukai jouが多いとしりそこにいったりしました。
 ボイスがそもそも出てるのか良く分からなくて、「これ声出てるの……?」って思いながらやってたら「出てますよー」って言われたり、色々な国の方々がいたりと終始驚いてた。
 正直この時はうるさかったと思う。
 今でもそれはあまり変わらないかもしれない。
 自分の声がどの様に聞こえてるのかが、いまいち分からないっていうのが今でもあります。

 
初めてのイベント

 

 コクリコさん主催のVRC冬合宿が初めてのイベント参加でした。

 


 実際この時は全然分かってなくて、そもそも単語の意味も調べながらやってたりしたので、正直色々な方に迷惑かけてたんじゃないかなぁって思います。
 あと実はこの時は凄くドキドキしてました。
 どうすればいいのかなって思ってたけど、行ってみないと分からないのと、昨年のイベントの様子も実はTwitterで見ていて行ってみたいなぁと思っていたので、不安もあったけれど行こうと決心したのが実情です。
(参加表明自体が結構遅くて、それも実はこの時気にしてました)
 けれど実際に行ってみれば皆さん親切で、不安も直ぐに吹き飛びましたけど。
 僕からすると全部が初めての経験だったので、全て新鮮でした。マグロって飛ぶんだ……。あと空飛べるの凄く羨ましい。僕もいつか飛びたい。
 ワールドも全部すげーなぁ。こんなの作れるのか。みんなすげーなー。って思ったり、けん玉の荒ぶりで笑ったり、おじちゃんがアコギな商売をする寸劇始まったりして、合宿すごく面白かったです。テキヤのおじちゃんの寸劇好き。めちゃくちゃ面白かった。
 ただ心残りとしては次の日のラジオ体操行けなかったのが……。
 起きようとして起きれなかった。いつか行きたい。
 合宿は終始面白かったし、フレンドがいっぱいできて凄い楽しかったです。
 この場で改めて皆様がにお礼を申し上げます。
 ありがとうございました。

 
今までやってるVRCの印象

 

 全体的に優しい方々多いなぁという印象があります。
 あと色々調べると日本勢はblenderとunity触る方多いというか、凄い人多い。貴方達が神か。
 終始、僕は凄い凄い!って言ってます。今でも変わらない。けもフレ2のサーバルちゃんは凄いbotかよって言われてたりしますけどあんな感じになってる。
 というかそもそも個人で色々作ってる方多いし、なんだこれ。貴方達が神か(二回目)。
 座れるアバターとか遊べるワールドとか終始入るたびに面白い。
 テーマパークという言葉もあります。
 ただ僕はどっちかというと子供のころの砂場遊びとか、そちらに近いのかなって。
 みんなで集まって色々作って、見せ合ったり、それで遊んだりするし、知的遊具+公園で遊ぶみたいな感じ受けます。
 というかマジで色々できるな……。
 あと今まで何処にこれだけの技術を持っていた人が埋もれていたのだろうか。それともVRCという念を受けたせいで精孔が開いたのだろうか。
 ただイベントに行きたいけど行けないとかあってぐぬぬってなる。重なると「どうすればいいんじゃ~」ってなる。イベント参加もっと参加したいなぁ。


アバターの話

 

 BOOTHで販売されてるの見てるだけで楽しい。
 どれだけ見ていても飽きない。作者さんにはどれだけ感謝しても足りない。ありがとうございます!ありがとうございます!
 実際購入したりするともっと楽しい。なおほしい奴を欲望もままに入れるとカゴの中身の値段がおかしなことになるのは仕様です。
 それにモデラーさんの試着会とかも楽しい。

 RGBさんの試着会の様子。
 二月はほぼイベント行くよりもモデリングとバーチャル集会場にいたのですけど、試着会もこれからもっと行ってみたいなって思います。というかみんな凄すぎる。


blenderとUnity

 blenderとunityはVRCがきっかけで触り始めました。
 なんだかんだちちょっとずづですけど進んでます。とはいえこれ、形……おかしいね。
 まぁ初心者だからね。仕方がないね。触ってればそれなりにはなるだろう。とか考えて今はひたすら触っています。
 もっともunityよりもblenderばっかりなんですけどね。
 3Dモデリング楽しい。

 ちなみにこいつが昨年やってたやつ。結局これは使わなかったけれど、こっから始まったと考えると感慨深い。

 

これからどうしたいか

とりあえず自分のモデル作成完成させたい。
それとイベントも色々行きたい。最近は仕事忙しいし、あまり入れてないけど。

 

vケット

www.v-market.work

 

 これがすごい楽しみです。
前回はそれどころじゃなくってTwitterでまわてくる様子を見ていて、なんだこれ……絶対楽しいやん!って思った記憶があります。

 今回は行ける。行けるんだ……!

 2019年3月8日(金) 9日(土) 10日(日)に開催と考えるとあと少しで開催されますね!

 それとクラウドファンディングもあるのでぜひぜひ。

 

  因みにパトロンTweetはこんな感じです。 

 

まとめ

 めっちゃ楽しい。

 ただできればもっとイベントとか色々行ってみたいし、できればイベントもやってみたいのですけど、時間がない。

 何故今年はこんな忙しいのだ。

 これからVケットも含め、バーチャルの世界はどんどん広がって行くのかなって思うと先がすごく楽しみです。

 ではでは。

【blender】配列複製について

配列複製について触ったのでそれのメモになります。

配列複製モディファイア

先ずはオブジェクトを選択して、配列複製モディファイアを選択。

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赤く囲まれた数の数字で複製数がきまります。

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動き的にはこうなる。

エンプティを追加

一旦、編集モードからオブジェクトモードの変更します。

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そしたらshift+Aでエンプティから十字を選択。 今一度、エンプティから複製したいオブジェクトを選択し、配列複製モディファイアのオフセットの項目をクリック。

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するとEmptyと選択ができるようになっているのでこれを選択します。 またオフセットもチェックを入れます。

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こうなる。

これで準備が整ったので、オブジェクトモードに変更し、エンプティを選択して動かしてみます。

結果

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オブジェクトの数が少ないと分かりずらいので、数を増やしてみました。 こうしてエンプティを動かすと連続してそれぞれが動くようですね。 これを使えば連続した同じオブジェクトを使用したものならいろいろできそうです。

blenderのブーリアンを触ってみた

ブーリアン機能について

 少し弄ってさわりだけだけど、どういう機能なのか試してみたのでそれをまとめてみます。

どこから出すか。

 まずはオブジェクトを二つ用意して、モディファイヤーからブーリアンを選択します。

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 そしたらブーリアンをかけたいオブジェクトを選択。

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 こちらは切り抜きたいオブジェクト。

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差分機能 

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  1. ブーリアンを効かせたいオブジェクトを選択
  2. モディファイヤーからブーリアンを追加。
  3. 差分を選択
  4. 切り抜きたいオブジェクトを選択。

差分の結果。

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 このように、切り抜かれたようになる。
 差分を使うとオブジェクトの面を簡単に抜くことができるみたいですね。
 便利だと思う。

結合の場合

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 やり方は基本的に変わらない。
 差分を結合にするだけ。

結合の結果

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 オブジェクトが合体する。
 ただし結合したいオブジェクトは残り、ブーリアンを効かせたオブジェクトは元の形がなくなり、結合した形になようですね。  

交差の場合

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こちらもやることは変わらない。ブーリアンを効かせたいオブジェクトを選択し、演算を交差へ。

交差の結果。

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ブーリアンを効かせたいオブジェクトと選択したオブジェクトでは、交差していた部分のみ残り、他が消える状態となる。

まとめ

 どんな機能か本当に触りだけなのでまだわからない部分あるけれど、例えばほっとプレートとかそういった一定の形を作るってなると使いやすそうではあります。
 まぁ全部の機能使えなくとも困らないとはいえばそうなんですが、使えたら要所要所で楽かもしれないかなっとは思いました。
 (正直はじめどうやればいいのか困った……。)

blenderでのガラスの再現についてのメモ

ガラスのコップの再現について。

 いろいろ調べたところマテリアルでの透視、レイトレース、ミラーを使用して再現できたのでそれをまとめてみます。

完成品

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 このようになりました。
 完結にまとめると

  • オブジェクトの作成。
  • マテリアルを選択。
    • 透視をチェック。
    • レイトレースをチェック。
    • アルフ値を0。
    • 深度をいじくる。
    • IOR値をいじくる。
    • フレネルの値をいじくる。
  • ミラーをチェック。
    • 反射率をいじくる。

行程

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赤く囲まれた部分を使う。

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  • まずはマテリアルを選択。
  • 次に透視
  • その次にレイトレースを選択。
    • アルフ=マテリアルの透明度
    • IOR=屈折率
    • フレネル=色のつき具合
    • 深度=光の屈折回数の計算

アルフ値をいじくる

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これがアルフ値を1にした場合。

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これがアルフ値=0の場合。
アルフ値はマテリアルの透明度なので、これにより透明かどうかが作れる。
これを使うことによりオブジェクトを透明にできる。

深度を0にしてみる

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こちらも光の屈折回数がなくなるので濁った状態になる。

次はミラーを使ってみる

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マテリアルのミラーをチェック。
ミラーがないと光が反射しない

こちらがミラーを使わないバージョン。

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こちらがミラーを使ったバージョン。

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反射率を1にする。

反射率を1にするとこのようにオブジェクトが反射をしまくる。 

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このようにオブジェクトが光を反射して見えなくなる。
なので今度は反射率を0.1にしてみる。

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反射率を0.1にすることによりだいぶ落ち着いた。

算数・数学を始めた話(あとちょっと0を調べた)

最近数学をやりだしました

 最近、数学をやり始めました。
 というのも前からやろうやろうとは思ってたけれど、結局やってなかったんですよね。
 仕事でも使うし、ちゃんと勉強したいなと。
 で、少しずつ初めからやっていこうかと思って問題集とか買ってみました。


これは小学校、中学校、高校と段階的に学べます。 参考書というよりも、どうやってやるのかという内容でそれほど難しい問題はないですが、学び始めにはやりやすいです。 今だからこそ理解しやすい事が結構あります。
実際、学校での勉強と違って興味のままにやるのは面白いです。
かつては勉強としてやっていたり、気になっていたこともそう決まっているからと教えてもらえなかった事も自発的に調べられるし、ゆっくりと自分のペースで出来るので面白いですね。

まずは0とはなにか?

いくつも気になっていることがありますが、まずはこれからでいいのかなと思ったので0について調べてみました。

しかし、今から1400年位前にインドで「無(空っぽ)」を表す「0」を数の対象として考えることが始まりました。
出典:大人の算数・数学再学習 小中高12年 [ 饒村曜 ]

どうもこの本によればインドで発明されたようです。
この辺、どこからこの概念が発生したのか明確にわかると面白いですよね。
一体だれが0を初めたのか……。
実際「無い」を「ある」と表現している訳ですか、その辺考える人は頭よかったんだろうなって思います。
無いのにあるとかトンチかよ。

日本ではどう呼ばれている?

 零(れい)とかゼロとか。
 けど一般的なのは「ぜろ」でしょう。もっとも「0」の記号のほうがよく見るかもしれない。

これからどうしたいか

 別になんか大層な目的あって始めた事ではないのでゆっくりと好奇心を満たしていきたいと思います。
 1400年前のインドってどんなとこなん? あるいはどんな記号使ってたの? ていうか数ってなに?
 疑問がつきませんので、ただただ調べて楽しみたい。 

UnityとC#のメモ

  • if文 if(条件式){ 条件を満たすときに実行する処理 }
    • {}=ブロック。
      • C#はいくつかのブロックの組み合わせでできている。
    • //=一行コメント。
    • /* 複数行コメント /*
  • メソッドは必ずクラスの中に書くという決まり。
  • ;で文の終わり。

  • Unityエディアの画面各部の名所

    • Hierarchy
      • シーン上に配置されたゲームオブジェクトの一覧
    • Scene
      • ゲームオブジェクトなどの配置をする編集する画面
    • Game
      • 動作テスト中のゲームを表示する画面。Sceneビューと同じ場所。
    • Inspector
      • ゲームオブジェクトなどの設定を変更と確認する
    • Proect
      • プロジェクトに含まれる各種ファイルが表示
    • Console
      • エラーメッセージなどを表示
    • Assets
      • この中にプログラムやシーン、画像、サウンドなどが入っている。