ブーリアン機能について
少し弄ってさわりだけだけど、どういう機能なのか試してみたのでそれをまとめてみます。
どこから出すか。
まずはオブジェクトを二つ用意して、モディファイヤーからブーリアンを選択します。
そしたらブーリアンをかけたいオブジェクトを選択。
こちらは切り抜きたいオブジェクト。
差分機能
差分の結果。
このように、切り抜かれたようになる。
差分を使うとオブジェクトの面を簡単に抜くことができるみたいですね。
便利だと思う。
結合の場合
やり方は基本的に変わらない。
差分を結合にするだけ。
結合の結果
オブジェクトが合体する。
ただし結合したいオブジェクトは残り、ブーリアンを効かせたオブジェクトは元の形がなくなり、結合した形になようですね。
交差の場合
こちらもやることは変わらない。ブーリアンを効かせたいオブジェクトを選択し、演算を交差へ。
交差の結果。
ブーリアンを効かせたいオブジェクトと選択したオブジェクトでは、交差していた部分のみ残り、他が消える状態となる。
まとめ
どんな機能か本当に触りだけなのでまだわからない部分あるけれど、例えばほっとプレートとかそういった一定の形を作るってなると使いやすそうではあります。
まぁ全部の機能使えなくとも困らないとはいえばそうなんですが、使えたら要所要所で楽かもしれないかなっとは思いました。
(正直はじめどうやればいいのか困った……。)